少年消防・幼年消防

少年消防クラブってなあに? 幼年消防クラブってなあに?

少年消防クラブの目的

少年消防クラブは、主に10歳から15歳までの少年・少女により構成されており、少年期から防火・防災についての知識等を身近な生活の中に見いだすとともに、日頃から防火・防災講習会等への参加、火災予防ポスターの作成、防火パトロールや防火・防災に関する研究発表会の実施などの活動を行っています。 昭和25年の制度発足以来(注:ただし制度発足以前から同様の活動を行っている組織は各地に見られています。)、少年・少女に地域での防火・防災のリーダーとなってもらうため、あくまで純粋な社会教育クラブとして活動が続けられており、火災のない明るいまちづくりのために活躍しています。

幼年消防クラブの目的

保育園.幼稚園の幼児を対象にした防火団体で、楽しさの中から「火遊びの怖さ」を知る組織のことで、財団法人日本防火協会により昭和55年より幼年消防育成事業がすすめられています。幼年消防クラブの大きな目的は次の通りです。

  • 正しい火の取扱いを教える…火遊び火災の防止
    何にでも興味を持ちはじめ、大人の真似をしたがるようになる幼児に、火の大切なことと、火の取扱いを間違えたときの恐ろしさを教え、多発している火遊び、火いたずらによる火災の防止を図り、また災害時の身の守り方を身につけさせるとともに、防火意識の根を植えつけることは、極めて大切なことであります。
  • 消防の仕事に対する理解を深める…社会教育の一端
    消防の仕事を理解させ、消防職・団員が、住民生活の安全を守るため、規律正しく、不眠不休の活動をしている実態にふれさせることは、将来、立派な社会の一員となる素地を作る上に役立つものであると思います。
  • 防火思想の普及
    幼年消防クラブの幼児達が、熱心に幼年消防として行動しているところを、父母兄弟や近隣の人々が見たり親しんだりする中で、地域における防災思想の普及が効果的に図られることになります。