ひきこもりに関する相談

ひきこもりとは

「仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人との交流をほとんどせずに、６カ月以上続けて自宅に籠っている状態」を「ひきこもり」と呼んでいます。
「ひきこもり」＝「病気や障害」または「怠けている、甘えている」ということではなく、病気や障害など直接的な原因の他にも社会的な要因や環境的な要因など様々な背景があります。また、その解決に時間がかかるケースが多いのも特徴です。

ひきこもりの支援のために

神戸町では、ひきこもりに関して各課で相談を受け付けています。また、必要に応じて部署を超えての連携や外部機関と連携をはかりながら解決に向けて働きかけることもあります。

神戸町のひきこもり相談窓口

（１）神戸町役場

（２）民間の相談窓口

神戸町ひきこもり等通所支援事業を委託しています。ひきこもりの方の居場所づくりの事業を行っており、本人・家族への相談も受けていただいています。

神戸町基幹相談支援センターの一部事業を委託しています。障がいの方の相談について対応していただけます。

介護や障害サービス、地域の助け合いのサービスなど様々な事業を行っています。