国民健康保険とは

国民健康保険とは?

お互いの助けあいの制度です

わたしたちのだれもが、いつでまでも元気で暮らしていたいと願っています。しかし、いつ病気をしたりケガをするかわかりません。そんな時、安心して治療を受けられるように、何らかの医療保険に加入していかなければなりません。
国民健康保険は、もしものときのために、加入者のみなさんがお金を出し合って助け合う制度です。

国民健康保険のしくみ

医療保険制度の中には、職場を通じて加入する「健康保険」とその他の人が加入する「国民健康保険」があります。国民健康保険(国保)は岐阜県(保険者)が運営主体となり、保険税率は各市町村で定めています。
そして、職場の健康保険に加入している方(及び生活保護を受けている方)以外は、全ての方が国民健康保険に加入するよう法律で定められています。

保険税を納めるときには次のことに注意!

保険税を納めるのは世帯主
世帯主が国保に加入していなくても、同じ世帯で国保に加入している人がいれば、世帯主が保険税を納めなければなりません。(保険税がかかるのは加入者の分のみです。)

※国保に加入する届け出が遅れると、資格のできた月までさかのぼって保険税を納めることになりますので、注意しましょう。
※介護保険の加入者である40歳以上の人は、医療保険分としての保険税に加えて介護保険分を納めます。

お問い合わせ住民保険課 保険年金係(窓口 2)   TEL:0584-27-0174