子ども医療費の適正化について

神戸町国民健康保険に加入しているお子様が病気やケガをしたときに、安心して医療機関を受診していただけるよう、国民健康保険被保険者の方から納めていただいた国民健康保険税により保険給付を行っております。また、0歳から18歳までのお子様を対象とし、町民のみなさまからの税金等を財源として子ども医療費助成制度を実施しております。
しかし、医療費は年々増加傾向にあります。限られた財源の中で、これからも「安心して必要な時に医療を受ける」ことが出来るように、医療機関の適正な受診にご協力をお願いします。

子ども医療費が軽減されているのはなぜ?

神戸町の国民健康保険に加入している場合、医療費の7割(未就学児は8割)は保険給付として国民健康保険から医療機関に支払われ、残りの金額は子ども医療費助成として町から医療機関へ支払われます。

医療費が増え続けていくとどうなる?

子ども医療費助成制度を維持していくことが難しくなることが考えられます。その場合、現在のように診療を受けたり、お薬をもらう際に負担額を軽減することができなくなります。

適正な受診のために(みなさまへお願い)

医療費助成制度を維持していくために、みなさまが医療機関の適正受診を心がけることが大切です。

ポイント(1)~医療機関の受診にあたって~

子どもの「かかりつけ医」を持ちましょう

地域の小児科で「かかりつけ医」がいると、子どもの体調の変化で気になることを気軽に相談できます。新たな病気にかかった時も、体質や過去の病歴などに照らして診察してもらえます。大きな病院での治療が必要な場合にも、かかりつけ医の紹介状を持っていけば、定額料金(大きな病院の初診などで診察料とは別に支払う金額)なしで受診することができます。

時間外受診は控えて、診療時間内に受診しましょう

岐阜県では、休日や夜間のお子様の急な病気やけがの際に、家庭での対処方法や医療機関を受診すべきかどうかについて、電話で専門の相談員に相談できる子ども医療電話相談を実施しています。「子ども医療電話相談」(♯8000)を実施しています。

〈岐阜県ホームページ〉岐阜県子ども医療電話相談のご案内

※必要な時に必要な医療を安心して受けられるようにするために、いきなり大病院にかからないようにする、不要不急な時間外診療(救急外来の受診)を減らすということを、私たち一人ひとりが考えて上手に医療機関にかかることが重要です。

〈政府広報オンライン〉上手に医療機関にかかるにはどうしたらよいのでしょうか?

ポイント(2)~お薬について~

お薬手帳を活用しましょう

薬は飲み合わせによっては副作用が生じることがあります。お薬手帳を1冊にまとめて活用することで、医師や薬剤師が、すでに処方されている薬と重複がないか、飲み合わせが悪くないかを確認します。また、薬が余っているときは、医師や薬剤師に相談しましょう。

ジェネリック医薬品へ切り替えましょう

ジェネリック医薬品(後発医薬品)とは、厚生労働省により新薬(先発医薬品)と効き目や安全性などが同等であると認められた医薬品です。新薬に比べ開発費用が少ないため、新薬よりも低価格で提供することが可能です。

〈政府広報オンライン〉安心してご利用ください ジェネリック医薬品

リフィル処方箋とは

リフィル処方箋とは、症状が安定している患者さんについて、医師が長期処方が可能と判断した場合に同じ薬を最大3回まで繰り返しもらえることができる処方箋です(投薬量に制限のある医薬品や湿布薬には利用できません)。
医療機関を受診する回数が少なくなり、通院負担を軽減できるメリットがあり、結果として医療費の適正化につながります。ご希望の場合は、かかりつけ医にご相談ください。