健康へのアドバイス
①特定健康診査・特定保健指導
神戸町国民健康保険では、メタボリックシンドロームによる糖尿病などの生活習慣病の予防、病気の早期発見・早期治療を目的とした「特定健康診査」を実施しています。
対象者
神戸町国民健康保険に加入している40歳以上(年度末年齢)75歳未満の方
検査項目
| 内容 | 検査項目 |
|---|---|
| 問診 | 服薬歴、既往歴、生活習慣に関する項目、自覚症状 |
| 身体計測 | 身長、体重、腹囲、BMI、血圧測定 |
| 診察 | 理学的所見(身体診察) |
| 脂質検査 | 中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール |
| 肝機能検査 | AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GT(γ-GTP) |
| 血糖検査 | ヘモグロビンA1c、空腹時血糖 |
| 貧血検査 | 赤血球数、血色素量、ヘマクリット値、血小板数、白血球数 |
| 腎機能検査 | 血清クレアチニン(eGFRの算定を含む)、尿酸 |
| 尿検査 | 尿蛋白、尿糖、尿潜血 |
| 心機能検査 | 心電図検査 |
| 詳細な健診の項目 | 眼底検査(医師が必要と認めた方のみ実施) |
受診機関
7月1日~10月31日
自己負担金
無料
※前立腺がん検診(50歳以上の男性)は500円で追加できます。
※肝炎ウイルス検診(年度内に40歳以上となる方で、過去に肝炎ウイルス検診を受診していない方は、無料で追加できます。
前立腺がん検診、肝炎ウイルス検診についての詳細は、神戸町保健センターへお尋ねください。
実施医療機関等
- 個別健診・・・・・町内の指定医療機関 (一部医療機関は、要予約)
- 集団健診・・・・・神戸町保健センター (※住民保険課へ要予約)
※個別健診、集団健診の詳細は、特定健診受診票同封の案内をご覧ください。
特定保健指導については、こちらをご覧ください。
②18歳~39歳を対象とした健診
神戸町国民健康保険では、40歳未満の方の健康意識向上及び特定健康診査受診率向上のため、神戸町国民健康保険加入の18歳~39歳の方を対象に神戸町保健センターにて健康診査を実施しています。
詳しくは、神戸町保健センターまでお尋ねください。
③人間ドック助成事業(神戸町国民健康保険健康診査料助成事業)
神戸町国民健康保険では、40歳以上の方の健康意識向上及び特定健康診査受診率向上のため、人間ドック健康診査の健診日において40歳以上の被保険者を対象に、20,000円(税抜き)以上の人間ドック費用(健診料)について、半額(助成上限額12,000円)を助成しています。
申請要件
40歳以上の神戸町国民健康保険に加入している方で、2万円以上(税抜き)を健診料を支払われた方
※納期到来分までの税金を完納されていない場合には、助成金を交付できません。
※助成は4月1日~翌年3月31日までの期間で被保険者1人につき1回が限度です。
申請期限
健診料を支払った日の翌日から6か月以内
申請に必要なもの
- 国民健康保険資格確認書または資格情報のお知らせ
- 健診料の領収書(原本)
- 振込先の分かるもの(通帳等)
- 人間ドック受診結果表
受診結果提供のお願い
保健事業の基礎資料とさせていただく事を目的として、人間ドック受診結果の提供をお願いします。原本をお持ちいただければ、コピーをさせていただきますので、ご協力をお願いします。
④ジェネリック医薬品(後発医薬品)
神戸町国民健康保険では、医療機関受診者の医薬品に係る医療費負担や公的医療費負担の節減のため、ジェネリック医薬品の使用を推進しています。
ジェネリック医薬品は、新薬と有効成分やその含有量が同じなので、効果はほとんど変わりません。また、新薬と同様の品質基準に基づいて製造されるので安心です。
⑤お薬手帳や残薬について
神戸町国民健康保険では、「お薬手帳」を病院や薬局ごとに分けずに1冊にまとめることを推進しています。
お薬は、病気やけがを治療するなどの効果や効能がある一方で、副作用というリスクを併せ持ちます。特に診療科が異なるなどの複数の処方などさまざまな要因により、副作用というリスクが生じます。
医療機関を受診する際や薬局に行く際に1冊にまとめたお薬手帳を携帯しましょう。普段使用している薬や、薬に関する情報を正しく知ることで副作用や誤飲の防止などにつながり、薬によるアレルギー経験なども医師や薬剤師へ正確に伝えることができます。
また、飲み残しによる残薬などは、誤飲等による副作用などを防ぐため、受診医療機関・薬局に持参し、医師、薬剤師に相談しましょう。
⑥セルフメディケーションと市販薬(スイッチOTC医薬品)の普及について
セルフメディケーションとは・・・
世界保健機関(WHO)では、セルフメディケーションを「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること」と定義しています。日頃からの健康管理を行い、軽度な体の不調は特定の成分を含むスイッチOTC医薬品(要指導医薬品および一般医薬品のうち、医療用から転用された医薬品)を上手に活用することで、医療費も節約でき毎日健康に過ごすことができます。
※OTCは英語の「Over_The_Counter(オーバー・ザ・カウンター)」の略で、カウンター越しにお薬を販売するかたちに由来しています。
セルフメディケーション税制
対象者が自分や同一生計の家族が購入した特定のスイッチOTC医薬品の年間購入額が、合計12,000円を超える場合、確定申告をすることで所得税の控除(医療費控除 限度額88,000円)を受けることができます。
対象者
所得税や住民税を納めていて、次のいずれかを受けている人
- 特定健康診査(メタボ健診)
- インフルエンザ等の予防接種
- 勤務先で実施する定期健康診断
- 町が実施するがん検診
- 保険者が実施する健康診査(人間ドックなど)
対象となるスイッチOTC医薬品
ドラッグストアで購入できる医薬品のうち、厚生労働省ウェブサイトに掲載されているスイッチOTC医薬品が対象です。
セルフメディケーション識別マーク対象商品のパッケージには左の識別マークが入っています。
領収書(レシート)には、控除対象であることを示す★印などが記載されています。
制度の利用方法
確定申告に、「対象となるスイッチOTC医薬品の購入費の明細」を添えて申告してください。
※令和3年分以後の確定申告を令和4年1月1日以後に提出するとき、定期健康診断などを受けたことを証明する書類(令和2年分以前は提出必要)の添付は不要です。申告以後5年間は、税務署から提示が求められる場合がありますので、ご自宅などに保管してください。
※セルフメディケーション税制は医療費控除の特例であり、通常の医療費控除と同時に利用することはできませんので、どちらか一方を自分で選択して申告することになります。
関連ページ
- 厚生労働省 「セルフメディケーション税制(特定の医薬品購入額の所得控除制度)について」 国税庁 「No.1129 特定一般用医薬品等購入費を支払ったとき(医療費控除の特例)【セルフメディケーション税制】」
お問い合わせ住民保険課 保険年金係(窓口2) TEL:0584-27-0174















