認知症事業

認知症は誰でも起こり得る可能性のある脳の病気です。認知症になっても、住み慣れた地域で安心して生活できるよう、認知症予防事業、認知症地域支援推進員、認知症初期支援チームなど相談窓口を設置しています。

担当課  健康福祉課地域包括支援センター係    連絡先  0584-27-1158


ローズカフェ事業

認知症の方も、そうでない方も、住み慣れた地域で安心して暮らしていただけるよう、誰もが気軽になんでも話せるカフェを目指し開催しています。

認知症相談窓口

認知症になっても、住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、医療機関、介護サービス事業所、地域が連携して、認知症の方を支援する認知症地域支援推進員を配置し、相談支援を実施しています。お気軽にご相談ください。

どこシル伝言板 高齢者家族支援事業

認知症等で行方不明になった際、衣服等に貼ったQRコードを読み取られると、登録された保護者のスマートフォンに発見通知メールが届くシステムを実施しています。

認知症初期集中支援事業

安八郡広域連合では、認知症になっても安心して生活するために「認知症初期集中支援事業」を実施しています。40歳以上の在宅生活をしている方が認知症の症状などでお困りの場合、保健師、看護師、社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士等が2人1組でチームを組みながら、本人、家族と一緒に解決に向けてサポートさせていただきます。
もの忘れや「あれ?」と思うような行動や以前と違う様子がみられたら、1人で抱え込まず、地域包括支援センターへお気軽にご相談ください。

認知症サポーター養成講座

認知症の正しい知識や接し方を学び、自分のできる範囲で認知症の人とその家族をサポートする応援者です。開催日・場所などの最新情報は広報ごうど内の「ちいきのわ新聞」をご確認ください。
地区サロン、企業、事業所等の各種団体に出前講座を実施しています。お気軽にお問い合せください。

認知症サポーターステップアップ講座

認知症サポーターを対象に、認知症の方への接し方をさらに深く学び、地域での活動に活かすことを目的に開催しています。お気軽にお問い合わせください。

チームオレンジごうど

自分らしく暮らし続けることができるまちづくりのために、認知症サポーターを中心とした認知症の人およびその家族を支援する活動を行うチームです。