フレイル予防事業

フレイルチェック

「フレイル」の段階であれば、適切な予防(社会参加、運動、栄養・口腔)に取り組むことで心身状態を維持改善し、健康寿命の延伸ができるといわれています。 そこで、フレイルサポーターが中心となって、ご自身が「フレイル」の兆候がないかを見える形で確認します。 ご希望に応じて、フレイルサポーターが地域のいきいきサロンや老人クラブなどの活動の場に出向いて行います。

フレイルサポーターとは

自らがフレイル予防に取り組み、さらに地域でのフレイル予防に関する情報の普及啓発、フレイルチェックを行う住民ボランティアです。 町が養成講座を実施し、活動を支援しています。
この事業は、東京大学高齢社会総合研究機構(IOG)が推進し、令和4年2月末現在、全国で99市区町村が取り組んでいます。 神戸町では、令和元年度~4年度に合計35名のサポーターを養成しました。

お問い合わせ地域包括支援センター   TEL:0584-27-1158