神戸町ゼロカーボンシティ宣言

神戸町は、令和6年2月15日に神戸町ゼロカーボンシティ宣言記念式典を開催し、会場に集まった600人の町民と2050年までに二酸化炭素排出量の実質ゼロを目指す「神戸町ゼロカーボンシティ」を表明しました。

神戸町ゼロカーボンシティ宣言

環境大臣のメッセージ

ゼロカーボンシティとは

脱炭素社会の実現を目指して、2050年までに温室効果ガスまたは二酸化炭素の排出量の実質ゼロを目指すことを表明した自治体を「ゼロカーボンシティ」と呼びます。

二酸化炭素排出量実質ゼロとは

二酸化炭素排出量実質ゼロとは、私たちが生活、産業等で排出する二酸化炭素の排出量と森林などで吸収される吸収量が等しくなり、計算上、二酸化炭素排出量が実質的に「ゼロ」になる状態のことです。

町の取り組み

  • 街路灯のLED化
  • 公共施設の太陽光発電設備の設置、LED化
  • 給食の地産地消
  • 住宅用太陽光発電システム設置費補助金
  • ごみの減量化、リサイクル活動の推進
  • EV急速充電設備の設置
  • 次世代自動車購入助成
  • 環境啓発事業(講演会)

関連リンク

環境省「地方公共団体における2050年二酸化炭素排出実質ゼロ表明の状況」<外部リンク>

お問い合わせ総務課   TEL:0584-27-0171   FAX:0584-27-8224