「書かない窓口(申請書作成支援)システム」を導入しました

令和6年10月1日から、住民保険課窓口と税務課窓口に「書かない窓口システム」を導入しました。
このシステムは、マイナンバーカードや運転免許証等の本人確認書類を利用して、申請書等に住所・氏名・生年月日を印字するもので、今まで記入いただいていた申請書等の記入項目が少なくなるものです。
窓口で申請書を作成する際に手書きの負担が減りますので、「書かない窓口システム」をぜひご利用ください。

「書かない窓口システム」の対象手続き

• 戸籍･住民票･印鑑証明等交付
• 戸籍の広域交付
• マイナンバーカード電子証明書更新
• マイナンバーカード暗証番号再設定
• 印鑑登録
• 税務証明等交付

利用できる本人確認書類

• マイナンバーカード
• 運転免許証
• 運転経歴証明書
• 在留カード
• 特別永住者証明書

利用手順

対応する窓口で職員が聞き取りながら、一緒に申請書を作成させていただきます。

• 窓口で申請したい手続きを職員に伝え、職員の案内のもと、専用の読み取り機で本人確認証の読み取りを行っていただきます。
• 職員が必要な申請書等を聞き取り印刷するので、印刷された申請書に残りの必要事項を追記していただきます。

注意事項

• このシステムは、申請書等の一部を印字するものです。印字されない残りの部分はご記入いただく必要があります。
• 機器を設置している窓口でも、すべての申請手続きが「書かない窓口システム」の対象ではありません。
• 本人確認証の汚れ等により、正しく印字されない場合があります。/li>

この書かない窓口(申請書作成支援)システムは、岐阜県からのぎふ地域ＤＸ推進補助金を受けています。