地震に備えて

地震が発生したら

  • まずは我が身の安全を守る… テーブルの下などに隠れ、身の安全確保を
  • 素早く火の始末… 落ち着いて火もとを消し火災予防を
  • 非常脱出口を確保… 建物がゆがみドアが開かなくなると危険
  • 火が出たらまず消火… みんなで協力して火災の拡大を防止
  • 外へ逃げるときは慌てずに… 外に逃げるときは落下物に注意
  • 塀ぎわ、川べりに近寄らない… ブロック塀や石垣の倒壊に注意
  • がけ崩れに注意… 危険な場所では速やかに避難を
  • 避難は徒歩で、荷物は最小限に… 車の使用は厳禁。緊急車両が優先。
  • みんなと協力しあって応急処置… けが人や病人の救護はすみやかに
  • 正しい情報をつかむ… 正確な情報を入手し、冷静な行動を。

震度の目安

震度 現象(人)
0 人は揺れを感じない。
1 屋内にいる人の一部が、わずかな揺れを感じる。
2 屋内にいる人の多くが、揺れを感じる。眠っている人の一部が、目を覚ます。
3 屋内にいる人のほとんどが、揺れを感じる。恐怖感を覚える人もいる。
4 かなりの恐怖感があり、一部の人は、身の安全を図ろうとする。眠っている人のほとんどが、目を覚ます。
5弱 多くの人が、身の安全を図ろうとする。一部の人は、行動に支障を感じる。
5強 非常な恐怖を感じる。多くの人が、行動に支障を感じる。
6弱 立っていることが困難になる。
6強 立っていることができず、はわないと動くことができない。
7 揺れにほんろうされ、自分の意志で行動できない。

-気象庁震度階級関連解説表より-

お問い合わせ総務課 地域安全係(窓口 24)   TEL:0584-27-0171