都市計画について知りたい

神戸町都市計画図

都市として総合的に整備、開発、保全する必要がある区域として、都市計画法により定められた区域をいい、神戸町は全域（1,878ha）が都市計画区域に指定されています。神戸町の都市計画区域は、無秩序な市街化を防止し計画的な市街化を図るために、市街化区域（311ha）と市街化調整区域（1,567ha）に分かれています。なお、令和2年12月21日より、新たに市街化区域編入及び用途地域（工業地域）の追加指定をしました。

神戸町の都市計画図／PDFファイル(R5.2月作成)

市街化編入・用途地域指定箇所／PDFファイル(R2.12.21時点)

市街化区域・調整区域の建築形態等

神戸町は全域（1,878ha）が都市計画区域に指定されており、市街化区域（311ha）と市街化調整区域（1,567ha）に分かれています。なお、令和2年12月21日より、新たに市街化区域編入及び用途地域（工業地域）の追加指定をしました。
また、神戸町の市街化区域（311ha）には、12種類の用途地域の内、8種類の用途地域が指定されています。用途地域別の建築物の高さ制限一覧表は、こちらから。
神戸町の調整区域の建築形態は、分類記号Ⅳ区域になります。詳細については、こちらから。

※詳しい都市計画に関する規制についてのお問合せは、産業建設部 建設課 都市計画係でご照会をお願いします。

準防火地域・法22条区域

神戸町では、神戸町は全域（1,878ha）が都市計画区域に指定されており、市街化区域（311ha）と市街化調整区域（1,567ha）に分かれています。
神戸町の市街化区域（311ha）には、8種類の用途地域が指定されており、市街化区域のうち商業地域を「準防火地域」に指定しており、防火地域の指定はありません。
また、市街化区域のうち商業地域以外を法22条区域に指定しており、市街地の不燃化を図っております。建築基準法第22条区域の規制については、こちらから。

神戸町全域における用途地域ごとの面積／PDFファイル