ヘルシー☆レシピのご紹介

1日に目標とされる野菜の摂取量をご存知ですか?
野菜は1日350gが目標とされています!
岐阜県は“まず野菜!食べて健康日本一!”を合言葉に「清流の国ぎふ」野菜ファーストプロジェクトに取り組んでいます。神戸町としても、野菜たっぷりレシピをご紹介させていただき、みなさまに健康へとつなげていただきたいと思います。

広報「ごうど」の“ヘルシークッキング”にてご紹介させていただいているレシピを写真とともに掲載します♪

ブロッコリーのミネストローネ

  • ブロッコリーのミネストローネ
  • ミネストローネとは

    具だくさんスープを意味し、季節の野菜をふんだんに使い、コトコト煮込んだスープです。
    鉄分、ビタミン、カルシウムが摂れる、ブロッコリーを加え免疫力の向上、美肌効果、骨の健康維持など、腸内環境を整えていきましょう。

材料(4人分)

  • ブロッコリー 1株(250g)
    たまねぎ 150g
    にんにく 1片
    にんじん 125g
    セロリの茎 150g
    キャベツ 5~6枚
    ゆで大豆(ゆで白いんげんまめ) 150g
    じゃがいも(メイクイン) 300g
    トマト 250g
  • ローリエ 1~2枚
    鶏ブイヨン カップ8~10 ※鶏ガラスープの素を使う場合は鶏ガラスープの素大さじ1、水カップ2の割合で調整。
    オリーブ油 大さじ4
    小さじ2~3
    こしょう 少々
    パルメザンチーズ・パセリ 適宜

作り方

  • ① ブロッコリーの房は一口大に分けさっとゆでておく。
  • ② セロリ・にんじん・たまねぎは1cm角に切る。キャベツの芯は1cm角、葉は2cm角に切る。にんにくは薄切り、ブロッコリーの茎は皮をむき1cm角に切る。じゃがいもは1cm角に切ってに水さらし(10分程)ゆで大豆をかるく水洗いして、水切りトマトは皮を湯むきし1.5cm角に切る
  • ③オリーブ油でにんにく・たまねぎを炒め、たまねぎに火が通ったらにんじんを加え、次にセロリを加炒める。更にキャベツの芯・ブロッコリーの茎・じゃがいもの順に加え炒め最後にキャベツの葉を入れ野菜が軟らかくなるまで炒める
  • ④③にゆで大豆・トマト・ローリエを加え、鍋にひたひたになるまで水を注ぎ、鶏ブイヨンを入れ、火を通し、最後に茹でたブロッコリーを加えて塩、こしょうで味を調え、野菜が柔らかくなり、温まったら完成(アクを取り、浮いた油もしっかり取ると、あっさりした味わいのスープになります。沸騰させないように気をつける。)
  • ⑤お好みでパルメザンチーズ・パセリをかけてもよいです。
栄養価(1人分)
エネルギー たんぱく質 カルシウム 食物繊維 食塩相当量
160kcal 9.3g 129mg 9.0g 0.5g

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「清流の国ぎふ」野菜ファーストプロジェクト

野菜ファーストとは

いつもの食事に+(プラス)野菜1皿

野菜のもつさまざまな栄養素や機能を十分に活かすためには、毎回の食事に野菜が必要です。
特にビタミン類は身体の代謝をスムーズに行うために重要な栄養素です。また、食物繊維がエネルギーの摂りすぎを防止してくれます。

食事の1番最初に野菜を食べましょう

食事の最初に野菜を食べると血糖値の急激な上昇を抑えてくれると言われています。
急激な血糖値の上昇は血管を傷つけ動脈硬化などの原因となります。予防のためにも、野菜を最初に食べましょう。

野菜摂取量全国第1位を目指しましょう

岐阜県は有数の農産物生産県です。その特性を活かし、野菜摂取目標量である1日350gを達成し、全国1位を目指します。

岐阜県ホームページにて、野菜を使用したレシピが公開されています。
「おうちでごはんが楽しめる野菜レシピ」や「簡単野菜レシピ」が載っていますので、ぜひご活用ください♪♪

おうちでごはんが楽しめる野菜レシピ、食育資料・リーフレット

お問い合わせ保健センター   TEL:0584-27-7555