地域包括支援センター

地域包括支援センターには、保健師、社会福祉士、主任介護支援専門員の専門職が配置され、高齢者の皆様が、住み慣れた地域で安心して過ごせるよう身近な相談窓口として生活に関する様々な相談をお受けしています。 電話や訪問による相談のほか、来所による相談も応じていますので、お気軽にご相談ください。

担当課  健康福祉課地域包括支援センター係    連絡先  0584-27-1158


介護予防事業を進めています(介護予防ケアマネジメント)

フレイル予防事業

フレイルサポーターを中心としたフレイル予防事業(フレイルチェック)を行っています。 また、要介護認定において、要支援1、2と判定された方、基本チェックリストを実施して事業対象者となられた方を対象として介護予防ケアプランの作成を行っています。

介護予防教室

保健センターと連携して介護予防教室に取り組んでいます。

様々な問題の相談に応じます(総合相談支援)

高齢者に関する様々な相談を受け付けます。介護認定に関わらず、高齢者の各種相談に幅広く対応するため、必要な制度や関係機関を紹介します。​

各種事業サービス等

高齢者の皆様の権利を守ります(権利擁護)

成年後見制度の利用に関する相談

高齢者の皆様の権利や安全を守るお手伝いをします。高齢者虐待の対応、消費者被害の防止、成年後見制度や日常生活自立支援事業等の活用などの相談を受け付けます。​

暮らしやすい地域を目指します(包括的・継続的ケアマネジメント)

高齢者の皆様の心身状態や健康状態に合わせて、途切れることなく必要なサービスが提供されるようケアマネジャーからの相談に対する助言や、医療機関など関係機関との調整などを行います。


ちょびっとサポーター事業

65歳以上の高齢者、障がい者の方を対象に、食料品・日用品の買い物や身の回りの掃除、洗濯、調理、薬の受け取り、衣類の修理・補修、ベッドメイクなど生活のちょっとした困りごとをお手伝いします。

ワンコインサービス

65歳以上の独居・高齢者世帯の方を対象に、可燃物のゴミ出し、電球・蛍光灯の取替えなど簡単な作業をワンコインでお手伝いします。

認知症事業

認知症になっても安心して地域で暮らしていけるまちを目指して、カフェ活動や居場所づくり、認知症サポーターの養成など認知症の正しい理解の普及に取り組んでいます。

ローズカフェ事業

認知症の方も、そうでない方も、住み慣れた地域で安心して暮らせしていただけるよう、誰もが気軽になんでも話せるカフェを目指し開催しています。